2012年06月24日
ポルシェ996「肩こりと洗車」
週末のオフ、打合せも無いそんな日は一日のんびり過す事が多いです。
普段は手書きでラフスケッチを書いたりパソコンでの作業が多く、目を酷使したりで
肩こりが日常的・・・
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       この案は中止で最初の案になりました/和室とタタミコーナーが近く意味が薄いかな、8月着工予定です。

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前回プランから台所位置を変更しタタミコーナーを東南の角に
ほぼ最終案・・・細部にわたり収納やライティングイメージ、屋外スロープの新設や多様な要求を
さらに煮詰めなおして・・・
外観も簡易な模型で確認しながら・・
何処にもない素敵な唯一のオリジナルデザインに一歩近づきました。
御施主様との信頼と理解が深まるほどに新しい提案もでき
このような御施主様との共同作業が私自身の枠を超えた新しいデザインができる瞬間です
設計者にはとても楽しい満ち足りた時間です・・・

ほっとした・・・そんな時肩こりが・・・
気分転換です・・・

南雲先生の著書に、人間が四足で歩いてた時代は肩廻りの筋肉で体半分の重量を支え、
二足歩行ではその筋肉をあまり使用しないため肩こりになりやすい、
そのため四足での作業・・・つなり雑巾掛けのような掃除がベストと書いてあり、
最近の週末は床の掃除と愛車の洗車をなんとなく行っていたところ、
肩こりもあまり気にならなくなりその効果を実感しています。

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水洗いしてシャンプーを掛けさらに水洗いしふき取り・・・綺麗になりました
すでに11年経過した固体ですが塗装の持ちがよいです。

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綺麗だとどこか出かけたくなりますね、郊外のカフェ・・・道の駅・・・
近くだと猪苗代界隈・・・裏道に素敵なロードがあります・・・

愛車のポルシェ911「996タイプ」です
すでにポルシェは997・・991と進化を続け恐ろしいまでの性能に快適性がプラスされ
進化してきていますが、私などは格安旧車の「117クーペ」を楽しんでますから
さほど性能の進化を気にする事も無く
40年前の車と現代でもそう大きな変化ではないように感じています。
この996は所有してから6年目となりオドメーターは3万8千キロを過ぎたあたりで
とにかく故障もなく調子がよいです。
良質のポルシェ専門店で格安販売してますから良かったと
感じており、そんなお店をご紹介いたします。

プランシングホース http://www.p-horse.com/



興味のある方はアクセスしてみてください。後悔しないポルシェライフが楽しめます。
私もずいぶんわがまま聞いていただきました。
          
納車まで8ヶ月猶予していただき、ありえないお店ですね。

 
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2012年06月20日
すずき耳・鼻・のどクリニック「5月に開院致しました」
クリニックは建物の完成と同時に様々な最先端の医療機器が導入され
その雰囲気は一変いたします。
この写真の後でブラインドや待合室のソファー、診察室の医療機器が入る事により
地域に根ざした医療施設として初めて機能する建物になります。

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外部屋根にはソーラー発電パネルを設置、緊急時医療を行う事を考慮しての導入です。
インテリアは広く高さのある待合室や淡いカラーを取り入れる事により
人に優しい穏やかな空間構成を意識してまとめています。

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広いゆったりした落ち着いた受付カウンター(リゾートを意識して)・・・

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内部は自然光だけで十分明るくなるよう配慮し気持ちが少しでも健康的にと・・・

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キッズコーナーは落ち着いた待合と反対側(患者さんのストレス低減に)・・・
診察室奥につづくネプライザー室出口(両側R壁は耳や鼻・のどをイメージした造形)・・・

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2室の診察室は半透明の間仕切壁を利用することで自然な明るさに、透明感あるスペースは
少しでも診察室を意識しないよう配慮し、穏やかで優しい先生との心の距離をなくします。

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診察室に続く処置室です、センターに作業用テーブルを設置
点滴室及びネプライザー室の中央に位置します(機能的でシンプルな動線計画)
実は一番難しく悩み苦労して計画した部分・・

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あきやすいネプライザー室にはゆったり座れる個室風スペースにたくさんの雑誌を置いて
リラックスできるようカフェ風スペースにまとめました。

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夕方になりました・・・まだまだ先生の奮闘は続いているようです・・・
先生ありがとうございます・・・


 
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2012年06月19日
ソーラープロジェクト「車庫兼用ソーラー発電」
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一般的な車庫(アルミ製の既製品)ですと2台設置でも結構な費用が発生しますが、
今回は車庫の屋根をソーラーパネルに置き換え設置する事で
「車庫兼用ソーラー発電」
を行う、そんな計画立案です。
費用は状況により違いますが一般的な既成車庫と同程度で施工できそうです。
車2台で4.5KW 車庫寸法5.0m×5.0m 
ですから大部分の住宅に設置しているパネル容量ですね。
4台設置なら9.0KW発電でき、メーカーによってはさらに効率良いパネルもあります、
現在実施に向け細部を設計中です。
(概略案をPDFにてダウンロードできますから、ぜひチャレンジしてみてください)。



ソーラープロジェクト 2.pdf (125KB)

 
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2012年06月19日
古材の再生「解体材利用のサブスペース」

昨年以上に解体家屋が増えているように感じます、近隣でも何件か
解体撤去した跡地や解体中の現場を良く見かけます。
以前より母屋を解体のさい利用できる柱や梁を集め、既存のサッシを再利用し
新たな倉庫や趣味室・書斎・子供の隠れ家・あるいは遊び場として
様々な有効利用を提案してきました。
家一件分の解体材があればある程度の材料はそろいます。
      木材・屋根瓦・襖や障子・サッシ・タタミ・キッチン・等々・・・
解体処分するだけではとても勿体なく命をまっとうしないまま震災で解体される理不尽な家屋を
記憶の中に留め大黒柱や思い出の資材と一緒に再生できたらと
敷地にゆとりがある場合など提案しています。

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2012年06月15日
雪国会津の住宅「基礎を利用した床下暖房」
郡山から湊町までは1時間くらいの一般道を利用した峠越えのルートで、
天気も良く久しぶりに愛車117クーペをドライブしての現場確認です。
新緑の季節、窓を開けると心地よい風がふきぬけます。
走る車や信号も少ない道路は快適です、フワフワした乗り味でカーブは
いくぶんロール気味に曲がる117クーペですが、
この時代半分の道路は砂利道でサスペンションは板バネでした。
今はタイヤの性能が高いため古い車でも現代の車同様に峠道も軽やかです。

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イタリアンデザインは曲線が優美で、それでいて室内も広く開放的なんです・・・

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基礎部分に黄色い電熱線が見えますでしょうか、深夜電力を利用しコンクリートを蓄熱体として
熱をため日中放熱する事で室内温度を18℃〜20℃くらいに保つ床下暖房システムです。
自然な暖かさが心地よい(自然対流熱で家中を低温蓄熱します)
快適、健康、省エネ暖房で低温蓄熱が特徴です。
エナーテック株式会社取り扱い商品です。

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庭先のカタクリが清楚で可憐な花を咲かせています・・・
普段緑の少ない街中でも郊外にいけば新緑に目も心も癒されます・・・
幸せなドライブ・・・しっかり仕事をする仲間・・・いつも幸せな気持ちでいられます。

床下暖房システムパンフレット添付いたします。






20120615195517512.pdf (2MB)

 
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2012年06月09日
外構事例「楽しい自由な創作」
建物完成時点では最小限の外構工事でした。

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新たな工事が加わって・・・
建物に付随する外構はとても楽しい作業です、
それは構造の制約無く素材の組み合わせが自由だからです。
事例は建物の外装に合せ黒と白のコントラストを生かした目隠しと、
優しい木肌の軽快なフレームの構成が軽やかに空間を切り取り緊張感を与えています、
部分的に使用した赤は
目がその部分に集中し建物内部のプライバシーを確保するような効果を期待しての案です。

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白はとてもオシャレな色で黒はとてもドレッシー、
両方組み合わせたカラーはとても素敵で新鮮です。
木材は年とともに色あせ風化していきますが、その過程を楽しみ5年後、10年後いつまでも・・・
心は当時の気持ちのまま色あせる事無く若々しくあって欲しいと希望しています
いつも人が幸せな気持ちになれるようそんな空間創造を目指し励んでいます。

 
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2012年06月08日
雪国会津の住宅「進行プロジェクトから様々な試み」

湊町の家は当初車庫を併設した案から計画が始まりました。
大屋根の家で西側空き地に雪を落とす考えと音楽教師をしている奥様がピアノ練習できるスペースが他に無い特徴で、それなら近所の子供達やお祭り、お正月等様々なイベントに車庫が利用できるようにしましょうと提案し進行したのですが、車庫併設では過大な費用の事もあり分離して進める事になりましたが、私自信は近隣とのコミュニティ形成や地域の連携もあり捨てがたい案でした。


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前回同様、道路からのアプローチは共通です。西側に雪を落とし南側を生かす案ですが
太陽光発電を考慮すれば効率が悪そうですね・・・様々な試みが続きます
プラン平面及び立面図PDFにて添付

先週久しぶりにいわきの海沿いをドライブしてきました.
本来ならいわきから相馬まで海沿いの道路から海を楽しみたいところですが原発もあり
いわきから四ツ倉までのファントウドライブです。
いわきマリンパークでランチ「古い車のイベントがありました」・・・

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          赤いメルセデスのインテリア  オシャレなカラーリング  ほれぼれしますね・・・憧れの車です                    

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私の愛車全く同じ2台目のゴルフガブリオレ   この小ささが狭い街中や現場に気楽に行け      
 帰りはオープンドライブでリフレッシュです・・・

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 いわきの海はとても綺麗です青い海原で泳ぎたいですね・・・・
キャンプやビールを飲みながらも・・・

毎年海で遊ぶ・・・一年の恒例
いつか必ずね・・・ふるさとの海で泳ぎましょう









                                             


20120608194524206.pdf (249KB)

 
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2012年06月05日
雪国会津の住宅「進行プロジェクトから様々な試み」

街道沿いの湊町は積雪1.5mの豪雪地帯、朝早くから除雪が行われていても道路だけで、
敷地内には昨晩積もった雪の除雪から朝がはじまり,そのため車庫は必需品です。
屋根から落ちる雪は隣地に落ちればトラブルになり又北側に落ちる雪は春先まで残ります。
今回はそんな条件の中、RC+木造での提案で基本プランを計画、
これなら屋根の大半をフラットにして雪を屋根に乗せても構造的に大丈夫であり
ハイブリットの良さをいかした基本設計ができあがりました。
コンクリートの柱6本が構造体で外壁を木造とする事で地震や積雪に十分耐えうる計画がほぼ
出来上がったのが下記の計画案でRC+木造のハイブリット工法です。

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様々な可能性を持つこのRC+木造の組み合わせですが、今回はあまりにも地盤の条件が
良くなく、そのため木造で設計を進め、木造の様々な美点をいかした形でまとまりました。
ハイブリット住宅概要http://yoshida-ad.dreamblog.jp/blog/238.html

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西側から雪を落とす事を検討・・・(反対側に雪たまりができそうで、プラン修正)

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雪対策として道路から車庫脇の通路を通り母屋のバルコニー下から玄関まで通じています。
冬場はバルコニー下のシャッターが雪から保護してくれます(中央部分はFIXサッシで明かるく)

模型で雪をどのように処理するか様々な検討を加え最終的にはシンプルな片流れの屋根形状で

現在工事がはじまり6月下旬には上棟の予定です、内容等は進行に合せて紹介いたします。
中途計画案のRC+木造での提案をPDFにて添付(平面及び立面)
 


20120605193236883.pdf (264KB)

 
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