2014年04月23日
金屋プロジェクト「まつもと内科クリニック開院にむけ準備中」

昨年からはじまった工事は「金屋の杜薬局」・「まつもと内科クリニック」が完成
建築検査や消防検査を経て、開院にむけ内部備品の搬入等が始まり
少しづつ準備が整いはじめて私達の設計作業はここまでで・・・
これから建物に命を吹き込む大勢の医療関係者によリ地域医療の核として機能します
ようやく長い設計から施工までの監理が一段落、いまは次の開院に向け進行中

2015年には新しいクリニックが完成していることでしょう。
様々な機会を与えてくれた関係者や施工業者、および職人さんの方々には感謝です
ありがとうございます。

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大勢の患者さんで行き交う受付廻りは高さを抑えたカウンターが
開放的な雰囲気と相まって、患者さんと心の距離を近くし痛みのわかる
思いやりのある医療になることを願ってのデザインです。

 
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2014年04月21日
進行プロジェクト「狭小地3階建住宅」
進行プロジェクトからの事例をご紹介いたします。
街中に住むことを積極的に希望し入手した敷地はわずか24坪
事務所兼住宅、駐車場3台確保という要望に迷わず3階建てで計画を進めました
1階事務所、2〜3階住宅の構成、玄関は2カ所とし事務所と住宅を分離した計画
小さな敷地に必要な無駄の無い空間で構成した建物は無理なく入手できる価格
それは誰でもが負担無く住める賃貸アパートと同額程度
事務所を賃貸にすると毎月の支払いを0近くに設定する事が可能なプランです。

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戸建住宅で1階部分を事務所や賃貸住宅として計画する事は
負担が少ないぶん、自身の多様なライフスタイルを楽しむ事ができそうに思います。

新しい価値観のマンション事例(相互依存型)
それを私は8世帯からのマンション事例で計画を進めているところです。

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B-plusでの取材より

 
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2014年04月19日
高原のアトリエ「安達太良の涼風が心地よい住まい」

高原の涼風が心地よい春先から夏、冬は恐ろしいほどの寒風が吹き抜ける・・・
そんな高台の家には暖炉を設置・・・
四季折々の美しさの中で感性を育むアトリエ併設の住まいです。

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自然石を利用した土留はこの敷地や近隣にもとからあった素材を利用

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外壁は穏やかなホワイトとベージュのカラー・屋根はブラウン
自然の風景にとけ込むよう穏やかなコーディネイト

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床は桜の無垢、色合いは
心地よい暖かさを、自然素材のぬくもりは癒しを与えてくれますね

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私達が創る普通のスタンダードな住まいのクオリティ
もちろん冬でも暖かいのは当然の配慮

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シンプルな和室・・・フスマと障子のミックスは程よい朝日が入る工夫です

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主寝室からの眺めは雄大な安達太良連邦
一枚の絵になる風景は自然の移ろいを表すキャンバスのように
きっとこのような自然をダイレクトに感じる感性が作家の個性になるのでしょうか
新しい作品が楽しみな高原の家













 
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2014年04月15日
二度目の青春「若々しく自由に」

長い間、料理屋を切り盛りしてきたご夫婦が息子さんにお店を任せリタイアする事に
今までの二世帯職住一致の住まいから近隣に住まいを建築する事に
いつまでも若々しく元気でいて欲しいと思い和風情緒溢れるお店から
20〜30代にも魅力的なシンプル・モノトーンの住まいを提案しました。
夫婦二度目の青春ストーリー

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屋根は将来のソーラーに対応し勾配合わせた天井はリビングからロフトまで続く大空間
手摺りにスロープ(本当はいつまでも必要なく過ごして欲しいのですが)

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白い左官壁の珪藻土に黒いサイディング・モノトーンのシンプルな外観
インテリアはナチュラルテイストのコーディネイト

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刺激を押さえた間接光による穏やかな灯りはやんわりと空間を演出しリラックスモードに
下からはロフトで遊ぶ子供達が互いの程よい距離感は
おじいちゃん、おばあちゃん家族の絆を深める事でしょう。
行き付けのお店が無くなることは寂しいですが、新しく生まれ変わったお店も
少し手を加えて魅力的に・・・・又ご紹介いたしましょう。

 
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2014年04月14日
サクラ色の季節「フクシマの春」
長い冬の眠りからほのかなサクラ色の季節に
東北の冬は厳しく雪の降る寒い日々が嘘のようにいっせいに花々が芽吹いて
郊外の田舎道は心地よく続くノンストップロード
フクシマが綺麗に輝きはじめる春・・・
山々の雪と青空そしてサクラ色を楽しみながらのドライブ

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とても魅力的で美しい風景を楽しみながら一休み・・・
仕事帰りの夕暮れどき・・・
阿武隈川の水面が揺れる透明な清流の流れる音は心地よく耳に響き・・・
いま私は風景の中で呼吸し生きている・・・
ただただそんな喜びと感動にひたれる何気ない風景がとても美しく感じ・・・
とても幸せそんなフクシマの風景が大好き・・・

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     川沿いの散歩道、車から降りて清流の瀬音を聞きながらリラックス・・・
         仕事帰りの暖かい缶コーヒーがとても美味しく感じた
この風景の中に立つ住まい、新しいクライアントとの出会い・・・
震災で壊れた倉を壊さずに生かし控えめに同化、そんなイメージを感じての創作スタート

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ゆっくりドライブ・・・
トルクのある996は誰でもが運転できるクルージングカー
頑丈なボディはすでに14年が経過、経済的で長持ちします(意外に壊れません)
安心して誰にも進められる万能カーで現在底値格安です・・・
安全運転でゴールド免許になりました。

 
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2014年04月13日
別れの桜「感動と喜び」
季節はすでに初夏、1ヶ月前の大雪とは違い快適なドライブ日和
街中を走る珍しい車を多数見かけるこの頃・・・気持ちよさそうに走ってます

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無骨なキー・赤いケースがロック解除キー
無事かえると幸せの四葉のクローバーのキーホルダー(イタリア製のプチこだわり)

久しぶりにエンジンに火を灯す・・・愛車360モデナ、エンジン3.6L/400馬力
今では大したこと無い馬力でも車体がオールアルミで軽量なため加速を含めた
そのフィーリングはシビアなステアリングとアクセル操作でまさにダイレクト
人馬一体の感覚は運転する感動と喜びがあります

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フェラーリの実用を超えたデザインはいつも建築空間を魅力あるものに変えたいと
そんなチャレンジする意識を持たせてくれます

オーナーとして所有することができ幸せな経験を致しました
意のままに走る・・・やっと2年所有し馴染んできたモデナはそのアクセルワークでコーナーを自在にコントロールできるようになり
良く走り曲がり、止まる、を通じて運転操作そのものは
心でイメージしたそのままの挙動で走る事が可能なマシンといえる
私にとって最高のスーパーカー

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島裏磐梯の麓・・・猪苗代 郊外はいつも自然の感動いっぱいのドライブコース
近くのお蕎麦屋さんはどこもが素朴な名店ぞろい・・・試してくださいね


1速から6速までのエンジン音が微妙に違いシフトアップする事に低音域から中音域
カンツォーネを奏でるまで限界を感じないで回転するエンジンはすでに7000から8000回転
とても恐ろしくて走れないサーキット一歩手前

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散り始めた桜・・・サクラ・・・さくらの花びら
今年もお別れ・・ありがとう

日が暮れて心地よい疲れを残しガレージへ
初めて一緒になったマイモデナ・・・私にとってとびっきりの美女と
仲良くなれた・・・初めての経験と感動
本当に凄すぎますこの車・・・ありがとうやっと美女が望むそのまま
走る事ができました・・・郊外のイタリアンロードは古都モデナ郊外に似た高原の雰囲気

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息を潜め野生を感じるフォルム・・・生きているように見えます
今日はありがとう・・・ゆっくりおやすみ
E N D (マイフェラーリストーリィ)



 
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