2020年01月11日
深夜の徘徊「ポルトガル旅物語」
日本からローマで2泊しリスボンへ、リスボン着は深夜の22時頃
最近はLCCを利用する事で早い、安い、うまい(上手に)旅行が可能です
ローマ〜リスボン間は8千円・・・予定通りなら問題なくホテルに24時には到着予定
ところが遅延で2時間遅れ・・・現地には翌日の24時半到着
予約したのは一般の住宅(現地の住宅を覗き見したいのは設計者の性ですね)
その一室を借りるのですが、従業員は寝泊りしておらず

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翌日の24時を回って・・・街は静寂

・・・リスボンの街中を徘徊する事に・・・

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街の明りを頼りに10キロほど朝方までウオーキング

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ライトアップされた教会で休めるかと・・・残念入れませんでした

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・・・少し大きな広場のカフェで一休み、私が一番目のお客みたい・・・

トラブルは毎度の事・・・本当にいろいろあります

・・・そんな私のポルトガル旅物語・・・

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  リスボンの街を見下ろすお城の跡地からの風景(サンジョルジェ城)

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憧れのポルトガル・丘の上からは赤瓦屋根と明るい外壁の調和が綺麗
日本も戦前は調和のとれた風景があったはず・・・現存する福島の大内宿のようなね

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リスボンを旅してずっと残り続ける家(二世代〜三世代以上)をイメージ

RC+木造をシステム化した「ハイブリット住宅」
今年はシステム化を進め

・・・ブランドとして提供できる環境を構築する考えでいます・・・

今年も良い年でありますよう、このブログを見て下さる方々に、幸せが雨あられと
ふりそそぎますよう・・・願っております





 
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2020年01月06日
裏磐梯山荘物語「新年の挨拶」
昨年末までほとんど雪の無かった裏磐梯

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・・・秋元湖は自然がそのまま残るエリアで朝日が綺麗・・・
今年は雪を背景に静かな湖面と朝日の写真を撮りたいと考えています

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雪が降り始めたばかりの五色沼、この時期は観光客も居なく静か
バックには磐梯山が見えるのですが・・・今日は雪模様で残念

年越しと同時に多少の雪が降り
12月中旬〜4月中頃までは雪のため立ち入る事もできない山荘ですが
今年はまだ10センチにも満たない雪で冬山の景色を楽しめます

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山荘入り口で猿のファミリーと御挨拶
昨年はお腹の大きな猿と出会いその後背中に乗せ移動する猿たちに何度も出会ったりして

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子供を抱いた猿の親子が冬の寒さの中寄り添い・・・

目と目があって・・・おめでとう・・・
厳しい冬の中生き延びている、その事だけで凄いと思ってしまいます

・・・猿達が病気や怪我をする事なく、また元気な姿がみれますよう・・・
この猿は数億年前の私達自身だったかも知れません


 
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2020年01月02日
令和元旦「天空のエネルギー」
令和初めての元旦

新たな年が全人類にとって希望に満ちた年(都市)でありますよう
・・・強く心から願っております・・・

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大自然のエネルギーを強く感じる大海原
波の力強い鼓動と太陽の熱波を感じる時、地球は生きていて
人類もまたその恩恵の中で生かされている事を感じます

全人類が地球規模で物事を考る必要な時期に来ていると想うのは私だけでしょうか
きっと誰もが感じている事でしょう

人類の生活する環境(都市)が危機に瀕している
地球規模での環境が悪化している事実を身近に感じた令和元年

全人類が幸せに感じれる社会になる為には

・・・愛情に満ちた太陽との絶妙な地球環境の調和を維持できれば・・・

元旦の初夢は数十年後のそんな未来でした

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エネルギー関係の研究所・2020年完成予定

社会及び地球環境をより良く進歩させる様々な会社と、当事務所はコラボしています

 
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