2007年10月01日
完成住宅紹介

先月完成内覧会を行った富田町の建物を紹介いたします、三角形の変形敷地に建つ建物は敷地形状なりにデザインされています、敷地は奥行きが最大5mしかありませんから4.55mが建物最大幅で2.275mの最小幅までゆるいRの壁で構成されています、敷地南側は2階建ての家があり1階部分の採光はほとんど望めない悪条件の立地です、そのため1階リビングには2階高窓から採光し上下に吹抜けを設ける事で狭さや、閉塞感をなくするよう配慮した設計が成されてます.歩道脇のフプライバシーを守るために道路側窓は小さく高い位置に設置し1階床を高くしてあります、外観からは内部の開放的な空間は予測できませんが、そのほか朝日が入るよう筋交いを工夫するなどして、おおよそ満足できる環境が創れたのではと感じています、

skzw_001.JPGskzw_004.JPGskzw_006.JPG

 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています