2009年04月06日
進行プロジェクト「極小住宅地における二世帯住居+アパート」
現在進めているプロジェクトのひとつで、ハイブリット構造による、極小地における計画案件です.
30坪程度の敷地に両親のスペース(2F)、息子さん夫婦と子供のスペース(3F)、駐車場を確保するため1階をピロティとしその余白に1LDKの賃貸スペース(1F)を組み込んだ計画です.生活は常に変化するものです、ハイブリット構造は基本構造部分の、床、柱、屋根等が鉄筋コンクリート構造で耐久性に富み上下の音などのプライバシーにも効果的です、壁は木造で作りますから、間取りの変更が安易なのと将来子供が独立した場合など1階を使用できますし、ゆくゆくは他のスペースも賃貸にすることで、将来年金生活になっても不足分を賃貸で収益をあげ、老後もゆとりある生活が維持できます、現状
解決だけのプランではなく将来を見越した計画が必要な時代に思います.2009040610384727810.gif2009040610390115250.gif2009040610391627008.gif



 
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