鉄筋コンクリートを基本構造体とし、内外部廻りを木造とすることで、
地震や災害に強く、コスト的には、木造と同程度で共同住宅を建設
することができる、ハイブリット共同住宅の基本設計が
ほぼまとまり、現在実施設計を行っています.
タイプは1LDK、2LDK及び3LDK等の組合せが可能で
土地の形状や地域の状況等を考慮して
プランの計画がなされます.
小さな敷地(おおよそ50坪程度から対応可能です)
でもアパート経営は可能で、街中の土地を有効利用する場合
プランに柔軟性があるため、お勧めです.
今回は、将来の太陽光発電に対応できるよう、屋根を片勾配として、
シャープなラインを強調しシンプルにまとめています.
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