2013年01月12日
サグラダファミリア「スペイン紀行」
8年ぶりのスペインはそのほとんどが観光地としてどこもすごい賑わい、世界中からの人々であふれかえっている・・・本当に平和な時代になればこのような雰囲気になるのでしょうね。
いろいろな場所でどこでも馬車が観光地を闊歩している・・・ブームのようです。
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バルセロナのサグラダファミリアも工事がずいぶん進み、大きな中央の棟(≒80m)を残し
10〜20年後くらいには完成するような雰囲気です。
過去・シンボルとして数百年かかった大聖堂は現代の鉄筋コンクリート構造をベースとして
早い完成で日の目を見ることになりそうで、
昨年にはバチカンより正式に教会として認定されました。
世界遺産「サグラダファミリア」の直ぐ脇、地下ではトンネル工事が進み
来年には新幹線が開通して・・・
静寂な大聖堂に新幹線の振動が響かない事を祈るばかりです。

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外部のカラーの違いで製作年度が分かりますでしょうか・・・
個人的には未完のまま、シンボルとしての大聖堂が好きなのですが・・・
10年後にまた見てみたいです・・・20年後は健康に注意してですかね。
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8年前の写真とくらべ外装も汚れがおとされ綺麗になりました。
地下は外部のおどろおどろしさとは違って清楚で華奢ですがとても美しく
このような華奢な柱で支えきれるものなのか疑問です。
最初の棟は完全な石積み、ガイドさんが震度5程度で崩れるのではと話していました・・・
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旅の楽しみは食事ですね、定番のパエリア・・・
味は想像してください・・・
スペインでは飲食店で飲むフルボトルのワインやスパークリングがとにかく安くて美味しい
CAVA(ドンペリを超える味、価格は1/10)最高です。

 
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