何も知らないまま訪問した国ミャンマー・・・不思議な魅力あふれる街、人々・・・
アジア最貧国といわれ、それでも日本円で4000万から5000万の戸建て住宅、マンション
が売れている、多くの人々の給料は1万円ちょっと、それ以下も多くすごいギャップ
・・・木陰に人々が集まり寄り添いお茶を楽しんでいる・・・
いつも忙しく動き働いている日本人の目からは違和感を感じてしまう
訪問先でお茶をいただく・・・不思議な事にミルクティにストレートティ・・・
いつも二つが出て来て
ゆっくりのんびり時間が過ぎていきます・・・
幸せってなんだろうとアジア最貧国で想い考える・・・
未来の住いを作るプロジェクト・・・・日本語の分るスタッフが私の話を英語やミャンマー語で伝える・・・
建築やインテリア・・・住宅に関する講義を一日3〜5時間を4日間行い
その合間に様々なディスカッション・・・夜遅くまで続いて
幸せを感じるときは・・・
家族と一緒に居られるとき・・・食堂が大好き・・・
ほとんどの家は昔の日本と同じように台所は別になっている場合が多くそれじゃこんな風に台所や食堂をつなげたプランはどうですか・・・
日本ではスタンダードなプラン
そんなたくさんのやり取りの中で宿題・・・
将来自分が家を作るとして・・・住みたい家のイメージひとり10案考えましょう
また来月、多くの現地スタッフに会うのが楽しみです
必至にメモを取り、輝く目をした若者達・・・
未来は明るく感じます・・・
その未来を経済発展で感じる豊かさではなく、心が満たされる有様
をベースに住環境を考え手伝いしたいと思う私です。
懐かしく感じ違和感の感じられなかったミャンマーのヤンゴンは
日本の昭和30〜40年代のように感じて青春時代とオーバーラップ
どこか気持ちが穏やかで優しくなれる旅でした・・・・
全てが黄金色の寺院,ホテル近くのスーレーパヤー
唯一観光で訪問した場所は素足で御参りし(日常が深く信仰と結びつき・・・)
地球はひとつ人類の共有財産と思うのですが
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