2016年08月12日
天空の頂「磐梯山標高1816」
中通りから若松へ、猪苗代湖畔が見えるそのあたりから磐梯山と猪苗代湖が
同時に目にはいります、春、夏、そして秋、冬には一面の雪景色、
四季折々に楽しめる、そんな裏磐梯が大好きです。
いつも目にする磐梯山・・・頂上から見える風景はどんなだろう・・・
頂からは猪苗代の全景がが見えるだろう、湖水からは磐梯山が見えてるのだから
 いつの日か一度は頂上からの眺望を楽しみたい・・・
  もうだいぶ前からの夢
   山荘のアトリエで新しい施設のイメージを想像する
アウトラインが見えてきて構想が決まる、細部をさらに検討する・・・
あとは表現
1日はまだまだながい、ふっとよぎった山の頂き
愛車マセラティで登山口まで、駐車場は満車、そう今日は山の日。

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登山口からまだ半分すぎたくらい・・・帰りに撮影した写真、これからの道中をしっていたら
頂上に立つこと無く、あきらめていたかもしれません。
初めてで、もぅ少し・・・もう少し・・・あと100歩・・50歩・・・あの先まで・・・
そんな繰り返しと思うように動かない体、本当に苦しかったですね
それでも途中眺望の良い場所もあって・・・

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檜原湖を眼下に眺め初めて湖の全癒を見ることができ
歩く事でしか得られない眺望・・・自身の足で最後まで・・・すてきな景色は神々からの贈り物
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お花畑といわれる割合フラットな頂上少し前の景色
花々が咲き乱れ・・・しばし休憩
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頂上は岩だらけ・・・それでも一番高い場所からのスナップ
あいにく猪苗代側は、ほんの少し湖面が見えただけで雲の中・・・
もう一度・・・今度は反対側から登って見たい
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標高1816m
 
ここまでの距離3.5km(登山口より)
手前の駐車場から1.8km、往復で10.6km・・・
消費カロリーはダイエットに最高
雪解けの天然水(大腸菌0)は冷たくておいしい水のごちそうと空気
地球がほんの少しまあーあるく見えた頂上でした。

歩いてしかいけない素敵な風景が続くプチ登山
・・・すべてを忘れリラックス、五感で感じる自分との対話・・・

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帰りは優しい上質なタッチで優雅に走るイタリア生まれのクラウン
そんなフェラーリエンジンのマセラティはしなやかで穏やかなフィーリング
ドライブを重ねる毎にポルシェやフェラーリにはない味
とても繊細でナイーブ・・・コーナーを狩る事にハートにシンクロし心地好い.

プランシングホース(いつもお世話になっている好感度NO1のお店)

 
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2016年08月04日
裏磐梯山荘物語「お友達の親子猿」
裏磐梯では街の暑さや喧噪に関係なく・・・
高原の涼風がさわやかに吹き抜けていきます・・・
耳を澄ませば、清流の水音が心地よい調べを奏ででくれる、
そんな森の中・・・ここは裏磐梯の小さな山荘
一冬を過ごした猿も春先の出産・・・そして少し成長した子ザルを見守るように
親子の猿がいつも覗きにきたり、屋根の上で遊んだりと
沢山の猿を森の中で見る事ができます。

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親子猿が遊びに来てくれました、だいぶ大きく成長して

豊かな自然の中ですくすく育つ猿も真冬の凍てつく寒さに耐えて
一生懸命生き・・・そしてしっかり子育てをしています
当たり前の事が出来ない人間社会・・・
彼らは群れを成し、協力しあって生きているように思います。


暑い夏、不可思議な想像できないすさんだ社会・・・ほんの一部にしても悲しい現実

森の中に足を踏み入れてみませんか・・・体の中に染み入る新鮮で清浄な空気
そう、ここは自然の酸素に満ち溢れ、体の隅々まで浄化してくれるパワースポット

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裏磐梯の新鮮な空気と涼風を感じますか・・・森で遊びましょう

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五色沼では悠々と泳ぐ錦鯉が遊びに来てくれます・・・一緒に泳ぎませんか、そんな声が

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絶える事の無い新鮮な水・・・命の水 

マイナスイオンが心までもさわやかにしてくれる、裏磐梯の森
そう森の中はいつも人間にとって太古からの故郷です。
今年は暑くなりそうでです・・・ほんの少しでも涼を感じていただければ・・・
うれしいです










 
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