震災から5ヶ月が過ぎてもまだまだ余震は多く、市内には放射線量の高いホットスポットも多い中、復興あるいは新規に計画するなど様々な計画案が浮上しつつあります。
私どもの事務所でも震災後計画が止まったままの案件が再開されるなどにわかに忙しくなり
設計物件は多岐にわたります。
最近の進行物件は住宅あるいはクリニックなども含め、省エネや環境に配慮し、太陽光発電が
必要不可欠となりつつあります、もとより屋根勾配を工夫するなどして対処してきましたが、
物件のほとんどが太陽光発電を組み込んだ計画が普通になりつつあります。
50年あるいは100年後の世界から現在を見てみれば技術やデザインもまだまだで
相当陳腐に写るかも知れませんが確実に一歩づつ未来を創り始めています。
平面・立面図.pdf (191KB)