2012年06月15日
雪国会津の住宅「基礎を利用した床下暖房」
郡山から湊町までは1時間くらいの一般道を利用した峠越えのルートで、
天気も良く久しぶりに愛車117クーペをドライブしての現場確認です。
新緑の季節、窓を開けると心地よい風がふきぬけます。
走る車や信号も少ない道路は快適です、フワフワした乗り味でカーブは
いくぶんロール気味に曲がる117クーペですが、
この時代半分の道路は砂利道でサスペンションは板バネでした。
今はタイヤの性能が高いため古い車でも現代の車同様に峠道も軽やかです。

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イタリアンデザインは曲線が優美で、それでいて室内も広く開放的なんです・・・

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基礎部分に黄色い電熱線が見えますでしょうか、深夜電力を利用しコンクリートを蓄熱体として
熱をため日中放熱する事で室内温度を18℃〜20℃くらいに保つ床下暖房システムです。
自然な暖かさが心地よい(自然対流熱で家中を低温蓄熱します)
快適、健康、省エネ暖房で低温蓄熱が特徴です。
エナーテック株式会社取り扱い商品です。

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庭先のカタクリが清楚で可憐な花を咲かせています・・・
普段緑の少ない街中でも郊外にいけば新緑に目も心も癒されます・・・
幸せなドライブ・・・しっかり仕事をする仲間・・・いつも幸せな気持ちでいられます。

床下暖房システムパンフレット添付いたします。






20120615195517512.pdf (2MB)

 
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