東洋の魅力的な街ミャンマーのヤンゴンは現在建築ラッシュ
道路整備が進む街々で工事の足場が見られます
リゾート風の高級住宅地が売れる一方で、ダウンタウンは古い老朽化した建物が多く
密集していて開発は進みません、必然的に周辺部からの整備が進みはじめてます。
そんな6000坪の敷地に予定している建設計画は、
中層の住居を中心に構成、4期に分けた計画として少しづつ日の目を見そうです。
日本の高度経済成長期に作られた公団住宅をモデルにしながらも、
住宅だけの施設では都市環境としてあまり魅力的ではないのは現在の日本、
当時は最先端でモダンといわれ、憧れだった団地も現在は魅力を感じることが無く
様々な条件からもっと魅力的な環境にするのは余白としての建物との間を活用し
柔軟性を持たせた多様性を最初から考慮し街の顔を表情豊かにと考えてます。
いろいろな試行錯誤からのプレゼン・・・街のイメージと配棟計画案
地下1階地上9階建マンション計画はヤンゴン市郊外に計画
現在は様々な案件が進みはじめたところです。
具体的なスケジュール・・・工期などまだまだ不慣れでどのようにまとめるか
異国の地での設計作業はエンドレス、数年から10年以上かかりそうです
小さな私専用の部屋を作ろうと考えています.