2014年11月19日
国境なき医師団「リベリアからのレポート」
最近エボラ出血熱がマスコミの話題になることも無く収束に向かっている、
そんなイメージでいましたが、どうして収束しないのか
そんなレポートが日本支部からの機関誌に書いてありました。
感染した患者さんは家族からも見放されたまま、独り恐怖におびえながら
亡くなっていきます、なんとむごいことでしょう
治療施設数や病床が足りないため施設に並んでも、何も出来ず家に帰すだけで
その後家族に感染を広げるだけのようです、世界的な大惨事には違いありません
311の大震災では世界中から支援の和が広がり、
世界がほんの一瞬でも一つになった気がしました。
エボラの死者はすでに5.000人を超え
加速度的に広がる前に対処しなくてはと思いレポートを掲載いたします
心ある読者は自分の事と同じよう隣人も気遣ってあげましょう。

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良かったです・・・・

私自身愛情ある家族に幼少期育てていただいた経緯があり人ごとでは有りません
明るい未来になるよう・・・出来る事からチャレンジし続けたいですね。


国境なき医師団からのレポート.pdf (1MB)

 
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